岐阜県多治見市に本社があるハンドメイド革製品のブランド「Ryu」

知る人ぞ知る革製品のブランド「Ryu」
露店販売の「Ryu」を選ぶべき6つの理由
Ryuの財布のいいところ
Ryuの製品は価格以上

知る人ぞ知る革製品のブランド「Ryu」

みっちさんも10年来の愛用者なんですよ😁
当初はまだ他社ブランドの下請けをしていたみたいなんだけど、御殿場のプレミアムアウトレット、土岐プレミアムアウトレットの通路で露店販売してるお店。

アウトレットに行くと必ず立ち寄って
「いーなー、これいいなー」
と指を加えて（嘘です）みてます（笑）

実は昨年、長年使っていた財布がもうボロボロで…
ちなみに2010年から使い続けたRyuの財布が流石にもう変えたら？と言う感じになってきちゃいまして。まぁ、それでも買い替えなきゃなぁと思いつつ数年が過ぎてました。

今までは長財布だったんですけどね。現金を使う機会が少なくなってきたので小さな財布に変えようと思ったんです。
でも結局かっこよさに惹かれてまた長財布にしちゃった（笑）

露店販売の「Ryu」を選ぶべき6つの理由

アウトレットで見かけた人も多いと思うんですけどね。
Ryuの革製品。すっごくいいです。
いいんだけど、露店販売にも関わらずお値段も結構な価格なので素通りしちゃう人も結構いるみたいなんですよね。

正直、買わなくてもいいので（お店の人ごめんなさい）デザインや質を見てみると感性も磨かれると思うんだよなぁ♪

Ryuの革製品を選ぶべき理由をみっちさん目線でお伝えしまーす。

1、デザイン

一枚革で作られたシンプルなデザインから、複数の革を染めて幾何学デザインにしたもまで一つ一つにデザインのこだわりが感じられます。男性的なゴツっとしたデザインがあるかと思えば女性的な曲線も合わせたデザインも。比較的男性的なデザインが多いのかなぁと思うんですが、思った以上に女性のリピート購入も多いんだとか。

2、完全ハンドメイド

Ryuの製品は一つ一つに個性が表れていて、同じデザインの商品でも全てが違う表情をしてるんですよ。だから、在庫の中から一番好みの物を選ぶワクワク感も楽しめます。

3、自社商品愛がハンパない

店員さんも職人の方が行っていることも多くて、商品知識のすごいことすごいこと。現在みっちさんが使っている財布を見せても、「あー！すごいですね。それまだRyuになる前に下請けで作ってた時代の財布じゃないですか！」と即答（笑）

本当に自社製品を一つ一つ愛してるんだなーと言うことが伝わってきます。

4、とにかく丈夫、長く使える

本当に丈夫です。編み込みの市松デザインの財布だと比較的早く緩んで壊れてきそうなイメージなんだけど、10年間びくともしませんでした。

良いものを長く、そして愛着も湧いてくるので丈夫なのは本当にありがたい。

5、ニーズに合わせてちゃんと改良されていく

以前はまだ現金全盛時代だったけど、最近はクレジットカードや電子決済も増えてきたよね。それに合わせて同じデザインでも仕様をどんどん変化させることができる柔軟性がすごい。店頭でのお客さんの意見とかもどんどん報告するみたいで便利な形に変えていくことができる職人集団♪

だから、リピーターが多いみたい。同じデザインでも使いやすくなったものに買い替えるお客さんが多いみたいですよ

6、どんなに古い物でも修理対応してくれる

パーツが壊れてしまった場合（キーホルダーやファスナー等）そのパーツが残っていなくても代用品を使って必ず直してくれる。弟が古いキーホルダーを使ってたんだけど、直してくれました。お店の人にとっては長く、便利に使った物を修理してでも使いたいと思ってくれるお客さんを大事にしたいって。新しいものを買わせるのではなくて長く使ってもらいたいと言う気持ちがめっちゃ伝わってきます。